Pure AQUAPLUS LEGEND OF ACOUSTICS 驚異の全楽曲ハイレゾレビュー! 前編 - 音楽の海に溺れたい
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Pure AQUAPLUS LEGEND OF ACOUSTICS 驚異の全楽曲ハイレゾレビュー! 前編

Pure AQUAPLUS LEGEND OF ACOUS~




本日はアルバム丸ごとレビューに挑戦致します!!
前編後編に分かれてのレビューとなりますがご了承下さい。

今回ご紹介するアルバムはこちら!!

Pure AQUAPLUS LEGEND OF ACOUSTICS (1bit/2.8MHz)
Pure AQUAPLUS LEGEND OF ACOUS~

『Pure』シリーズはゲームメーカー『アクアプラス』でリリースされた作品の楽曲たちを“SACD”という媒体に収めるため、音質にこだわった録音、アレンジで収録するというプロジェクトにより生み出された作品です。

一時期話題となったCDだけに私も興味はありましたが、なにぶん再生環境を選ぶ媒体でございます…
中々購入することが出来ずモヤモヤしていたところ、なんとハイレゾ配信されているではありませんか!!
気付いた時にはカートに入れ、支払いを済ませた私がおりました(笑)

そんなわけで初のDSD音源レビューに参りましょう!!(私の再生環境ではPCM変換ですが…)

再生環境(se535ltd+AK300)



1.運命 -SADAME-
曲の鳴り始めでは弦楽器による壮大な音楽が終始展開されるのかと思いきや、全体を通して聴いてみると印象が少々変わりました。

0:40を過ぎたあたりで主旋律は変わらぬまま、ドラムとアコースティックギターが加わります。
冒頭の落ち着いた雰囲気はそのままに、心地よいリズムを感じつつ曲の世界へ入り込むことは容易でした。

1:10程でメインパートがフルートに変わりました。
細かいビブラートが見事に表現され、演奏者の息遣いが感じられる程です。

1:40から今度はフルートの位置をアコースティックギターが奪い取ります。
こんなにもリアルなアコギのディティールを感じ取ることが出来る音源はそうないでしょう。

頻繁に移り変わる各楽器のパートですが決してゴチャゴチャとした感覚はなく、最初から最後まで調和のとれたメロディを聴くことが出来ました。


2.Heart To Heart
ヴァイオリン隊が主体の楽曲です。
そこにアクセントとしてクラシックギターが加わっています。

小気味良いテンポで進行し統制のとれた裏打ちのリズムを前に、体が左右に揺れだすのを止めることが出来ませんでした(笑)

頭に浮かぶ情景はまるで城下町。
これだけ優雅で華やかな空間を演出できるのは、この楽曲の持つ優れた音場表現のおかげでしょう。

どこか懐かしさを覚える、そんな楽曲でした…


3.それぞれの未来へ
ここでピアノ伴奏の楽曲が登場です。

使用楽器はピアノ、アコースティックギター、フルートと非常に簡素です。
しかし、決して貧しい楽曲ではありません。

そこらへんの打ち込み音源とは違い、量感・倍音豊かなピアノ。
アコギ特有の硬質かつ繊細な音質も非常にリアル。
フルートの儚く、けれども力強い心を打つフレーズたち。
生録音の偉大さがひしひしと伝わっていきます…

そして何より定位表現が素晴らしい!!

一つ一つの鍵盤の位置が目に浮かび、他二つの楽器に関しては自分の両脇に立たれたかの様に感じてしまいます。

何より聴くべきポイントは、3:00頃に響き渡るアコギとフルートのユニゾンパート!!

まったく種類の違う楽器がここまで溶け合う様を感じたのは生まれて初めてです!!

私が亡くなる瞬間に聴いていたい楽曲リストに追加です(笑)


4.夢想歌
Suaraさんがボーカルを務める一曲。
歌い始めの部分に若干のざらつきを感じるものの、全体としてハイクオリティです。

和のテイストを持ち、幾つかの和楽器を使用しています。

ボーカルと時折ユニゾンする箏も美しいですが、何より耳に残るのは篠笛の音色ではないでしょうか?
脳天を突き抜けるかのような、空まで届く高音が惜しみなく収録されていますね。

近年見られる加工だらけの音源とは違い人の持つ生の声を楽しむことが出来ました。

5.永久に
メイン楽器に二胡を使用するというマニアックっぷり、少々驚きました。

「ピチャッ、ピチャッ」とさりげなく鳴っている水音ですが、制作陣でサンプリングしたのでしょうか?
だとしたら中々のこだわりが垣間見えますね(笑)

ダイナミクスの激しい曲ではありますが、聴いていて疲れてしまう所かどんどんこの曲の持つ世界観に飲み込まれて行ってしまいそうです。

雨の中で母を求めて走る少女の姿を想像してしまうのは、私の妄想力故ですかね(笑)

静と動を行き来し聞き手の焦燥感を煽る、感情に訴えかけるような楽曲でした。



後編へ続きます。



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